「映画「バベル」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)で聴覚障害のある女子高生を演じ、日本人女優として35年ぶりに米ゴールデングローブ賞助演女優賞の候補となった菊地凛子さん(25)が、産経新聞のインタビューに応じ、「人生で大切なことはすべて映画で学んだ」と熱い思いを語った。」(産経)
このニュースを見たとき、突然思い出したのが、「名もなく貧しく美しく」1961年の映画でした。
夫松山善三監督 妻高峰秀子主演のいい映画だった記憶があります。
今回の菊池凛子の役柄や、その作品のテーマがどういうものか分からないので、比較云々するのではありません。
40数年前高峰の聴覚障害者演技が急に目の前に現れたのです。
聾唖者独特の抑揚のない台詞回し、そこにその時々の感情が乗せられていた演技を上手いなぁと、当時感じました。
映画の内容は、題名とは異なり、ほのぼのした空気の通うものではありませんでした。
戦後の生活苦時代、周囲の言うなら偏見にさらされながら、底辺を生きる彼女の姿が描かれていました。
「名もなく貧しく美しく」は
戦後まもなくの、生活苦の時代、聾唖者夫婦が懸命に生きる姿を描いた作品でした。
周囲からの偏見の中、出産、聞こえないためでの赤ちゃんの事故、その死
落ち込みなど
この映画は、障害者の生きる当たり前の生活を描いていこうとしていましたが、悲劇が次々起こることになります。
映画ですから、そうでなければ作品にならないわけですが、
二人は、周囲の反対にもかかわらず、2人目を出産、健康優良児に育てますが、物心ついた子供からは疎まれるのです、そして彼女はあっけなく交通事故でこの世を去ってしまいます。
こうストーリーを書いてしまうと、暗くて面白くない映画になってしまいますが、映画はストーリーではありません。
そのワンシーンワンシーンが多くのことを語ってくれるのです。
障害者の生きる姿を描き、
ただ生きることを教えてくれます。
誰かの歌に「生きてりゃいいさ」とのフレーズがありましたが、そんな単純なことをこの映画は教えてくれた記憶があります。
この機会に一度ごらんになってください
そして、菊池凛子さんの映画も見に行きましょう。
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■ 発行者: 詩音 魔
■ 連絡先 hiro1633@leto.eonet.ne.jp
凛子ちゃんはこれからもっと伸びる女優さんでしょうねv
まだまだ、若葉マークですので勉強させていただきます。
今後も、どうぞ宜しくお願いいたします
今後ともどうぞよろしくお願いします。
今度、特進相互リンクに
登録させてもらいました。
しっかりした運営を心がけますね。
特進仲間として仲良くしてください。
挨拶のみで恐縮ですが、
今度ともよろしくお願いします。